2012年3月28日

今後の地震・津波による被害について


昨年の3月11日の「東日本大震災」の発生と、それに伴う津波の被害の大きさには建設・建築に携わる者として大変に衝撃的な出来事でした。地震は人間の一生の中でも、大きなものは1回遭遇するかしないかのもので、なかなか経験を伝えられないという現実の壁があります。

しかし、少なくとも1995年の阪神淡路大震災後の建物被害に対する対策と、1982年に施行の「新耐震設計法」の普及により地震の直接の建物被害は比較的に少なく、適切な対策をしていれば被害を少なくすることができることがわかってきています。

2年前の1月にNHKの「MEGAQUAKE」という4回シリーズの特集番組で、地震・津波の脅威についてかなり緻密に取材しているものがありました。今年、4月から3回にわたって新たに「MEGAQUAKE Ⅱ 巨大地震」という特集番組を放送するようです。

 NHKスペシャル 『MEGAQUAKE』: http://www.nhk.or.jp/special/megaquake2/

第1回は4月1日(日)です。おそらくは、「東日本大震災」後に新たに明らかになった事実ついて、あるいは今後の可能性・シナリオについてのものになると思われます。もしものときの知識として、ぜひ、ご覧になってください。

蛇足ですが、全世界で起こる地震の約10%は日本近辺で発生しています。


(F.Kanazawa)

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