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2013年6月7日

第1回 新商品開発のためのイノベーションゲーム in 大阪 報告

 大阪初の「新商品開発のためのイノベーションゲーム」を実施しましたのでご報告します。

 ボケとツッコミによる独自のコミュニケーション文化を発展させてきた大阪にて、今回も様々な業種(自動車、電子機器、機械製造、医療、環境、イベント業、スポーツ、研究所など)のビジネス・パーソンのみなさまにお集まり頂き、大いに盛り上がりました。

 ワークショップの大まかな流れは次の通りです。

①基礎カードを作成する
②イノベーションわんこそばを行う
③チャンス発見マップを作成する
④イノベーションゲームを実施する
⑤アクションプランニングを行う

第4回名古屋開催では、①から④までを実施しましたが、今回は「⑤アクションプランニングを行う」を追加してアイデアの深掘りを合わせて行ないました。

【①基礎カードを作成する】
 参加者のみなさまの自社商品や得意の技術を元に基礎カード17枚を作って頂き、事務局で用意した基礎カード14枚と合わせて31枚の基礎カードを準備しました。




【②イノベーションわんこそばを行う】
 直感的に面白そうな基礎カードの組合せを、一組当たり10秒以内で紙片に書き込み、箱に投げ入れる“わんこ蕎麦”方式で、基礎カード同士の関係性のリスト234組をつくりました。



【③チャンス発見マップを作成する】
 基礎カードと関係性のリストを元にKeyGraphでデータ分析を行ない、紙とマジックを使い手作りでゲーム盤を作成しました。今回は特に、黒線でつながっている「島」を円で囲み、島同士の関係性を意識しやすくしました。


【④イノベーションゲームを実施する】
 10名ずつ2チームに分かれてゲームを実施しました。前回と比較して今回のゲームでは、参加者作成の基礎カードが比較的多くの買われました。また、特定の消費者・ユーザに向けたソリューションでも、他の人たちにもアピールできるようなプレゼンテーションをすると、意外な人がアイデアの価値に気づき、教えてくれることがありました。

【⑤アクションプランニングを行う】
 4つのグループに分かれてアイデアの深掘りを行ないました。比較的シートが埋められていたグループが高い評価を得ていましたが、そのグループでは、シートを埋めるために多視点からの発言を含む質の高いディスカッションがなされていました。


 名古屋からはじまり、東京、大阪へと着々と拡がっていく『新商品開発のためのイノベーションゲーム』の輪。今後も日本各地で“チャンス発見の種”を見つけて行きたいと存じますので、ご支援・ご協力のほど宜しくお願いします。

 また、社内でイノベーションゲームに興味のある方を5~10名程度集めて頂けましたら、社内体験会を実施することもできます。
 玉田(Tel:052-222-8461、E-mail:tamada@kke.co.jp)までお気軽にご相談下さい。

(M.Tamada)

2013年3月7日

書籍『イノベーションの発想技術―ゲームでひらくビジネスチャンス』大澤 幸生 (著)

書籍『イノベーションの発想技術』
モノづくりのメッカである名古屋でイノベーションを起こしたい!という気持ちで始めた「新商品開発のためのイノベーションゲーム」が本になりました。

この本には、天才のインスピレーションではなく、凡人の努力と遊び心を集めて“イノベーション”を起こす方法が書かれております。

これまでの商品開発に限界を感じられている方、商品ジャンルを越えた消費者ニーズ起点の商品開発を目指している方、新しいアイデア発想法を学びたい方におすすめの一冊です。

(M.Tamada)

2013年3月1日

第4回 新商品開発のためのイノベーションゲーム in 名古屋 報告


名古屋開催4回目となる今回は、「イノベーションゲームの全てのプロセスを体験頂き、より実践的な新商品開発を行なおう!」というコンセプトで、13名のビジネス・パーソン(自動車、通信、環境、印刷機器、住宅設備、娯楽、研究所など)に集まって頂き、開催しました。

ワークショップの大まかな流れは次の通りです。
①基礎カードをつくる
②"わんこ蕎麦"方式で関係性のリストをつくる
③KeyGraphでチャンス発見マップをつくる
④イノベーションゲームを行なう

これまでのワークショップでは④のみを体験頂きましたが、今回は①~③を含めて体験頂くことで、基礎カードの意味やマップの解釈を考えた上でゲームを実施しました。

【①基礎カードをつくる】
参加者のみなさまの自社商品や得意の技術を元に基礎カード15枚を作って頂き、事務局で用意した基礎カード20枚を合わせて35枚の基礎カードができました。

【②"わんこ蕎麦"方式で関係性のリストをつくる】
10秒以内で繋がると面白そうな基礎カードのバスケットを直感的に定義する “わんこ蕎麦”方式で、基礎カード同士の関係性のリスト144組をつくりました。

【③KeyGraphでチャンス発見マップをつくる】
基礎カードと関係性のリストを元にKeyGraphでデータ分析を行ない、紙とテープを使い手作りでチャンス発見マップを作成しました。

【④イノベーションゲームを行なう】
今回は赤ノードに位置する商品サービスを考えるという制約を与えたため、これまでのワークショップより、難しいルール設定で行いました。それにも関わらず、ライフログを使った救急サービス、そもそも病気に罹らないようにするおすすめサービス、ヘッドマウントディスプレイを使った日常生活の支援、高齢者をターゲットとしたショッピングモールの多目的利用など、具体的で実用性のある商品サービスが数多く提案されました。より強い制約条件が発想の深掘りを促し、これまでにない実践的なアイデア発想につながることが示唆されました。

【総評】
手作りの基礎カード、“わんこ蕎麦”方式による直感的な関連づけ、KeyGraphによるデータ分析、手作りのチャンス発見マップの作成、イノベーションゲームの実施、とゲーム実施前の一連のプロセスを含めて体験頂くことで、より深く基礎カードやチャンス発見マップを考えるきっかけになりました。そのため、実現可能性が高いアイデアが多く提案されました。一方、参加者が作成した基礎カードがあまり購入されなかったため、次回はあらかじめ配布するなどして、参加者間の協業のキッカケをつくるようなルールづくりを検討したいと存じます。

【予告】
『第1回新商品開発のためのイノベーションゲーム in 大阪』を2013/6/7(金)に開催します!

ご案内HP: http://www.kke.co.jp/innovation

大阪でもイノベーションを起こそう!
東京開催に続き、今度は大阪にて開催します。今回もチャンス発見学の提唱者である東京大学大学院 工学系研究科システム創成学専攻 大澤幸生教授にファシリテータを務めて頂きます。

名古屋からはじまり、東京、大阪へと着々と拡がっていく『新商品開発のためのイノベーションゲーム』の輪。今後も日本各地で“チャンス発見の種”を見つけて行きたいと存じますので、ご支援ご協力のほど宜しくお願いします。

(M.Tamada)

2012年11月19日

第1回 新商品開発のためのイノベーションゲーム in 東京 報告

これまで名古屋で3回実施してきました『新商品開発のためのイノベーションゲーム』ですが、今回はKKE Vision2012のフォローアップ・ワークショップとして、東京ではじめて実施しましたのでご報告します。

今回のテーマは「15年後の”住-生活-環境”を豊かにする新ソリューションを考えよう!」とし、より生活密着型のアイデア創出を目指して、10名のビジネス・パーソン(自動車、事務機メーカー、研究員、人事担当 等々)に集まって頂き、開催しました。

毎回進化するイノベーションゲームですが、今回は次の4つの改善を行ないました。

  1. 消費者ロールの一覧表に状態や立場を追記することにより、具体的なニーズが出るようにしました。(例:”主婦” 専業主婦,子どもがいない夫婦,小さな子どもが3人以上,etc.)
  2. 基礎カードに最近話題の技術やキーワードを入れました。(例:iPS細胞、超小型モビリティ、3Dプリンタ、東京スカイツリー etc.)
  3. 2つのゲームの間に大澤先生による説明を入れ、より制約条件を意識したゲームを行なうように実施しました。
  4. ルールの理解を促すために、実施メンバーによる寸劇を行いました。


【ゲームの様子】

前半ゲームでは、2つ以上の基礎カード(どの基礎カードでもOK)を組み合わせてソリューションを提案するというルールで行いました。

全ての参加者がイノベーションゲーム初体験だったため、ゲーム序盤はややスローペースの立ち上がりで、その後、積極的にニーズを出す消費者に触発され、起業家も応じてソリューションを提案し始め、その後は活発なやり取りが行われました。

次に後半ゲームを開始する前に、大澤先生からKeyGraphマップを意識するように制約条件についての説明を行いました。

後半ゲームでは、マップに描かれている島(基礎カードのグループ)のうち、異なる島から選択した基礎カード同士を組み合わせてソリューションを提案するという制約の強いルールでゲームを行ないました。

制約を与えることにより、ソリューションの提案の数が減ると思いきや、新しいルールにもすぐ慣れて頂き、前半と同じく割りと活発なソリューション提案がなされました。


【名古屋と東京の違い】

第3回名古屋と今回の第1回東京では、ほぼ同じ基礎カード、同じマップで行いましたが、その違いについて考察します。

◯名古屋

  • 消費者がニーズを出したタイミングでの起業家からの質問、やり取りが多い。
  • 起業家がソリューションを出したあとのダメ出しが多く、なかなか買ってくれない。
  • ゲーム終了時には全てのニーズに対応したソリューションが提案される。

 消費者の特徴:財布のヒモが堅く、起業家とのやり取りを楽しむ消費者
 起業家の特徴:全てのニーズに何かしらの提案をする、問題解決型の起業家

◯東京

  • 即座にソリューションは提案されず、熟考したのちにソリューションが提案される。
  • 複数のニーズに1つのソリューションで解決するという提案が多く出される。
  • 消費者からは大量のニーズが出され、全てに対してソリューションが出るわけではない。
  • 提案をもらった消費者は必ずいくらか支払ってくれる。

 消費者の特徴:悩みが多く、気前の良い消費者
 起業家の特徴:得意の技術を持ち、提案のチャンスを狙っている起業家


【総評】

今回はじめて名古屋とは違う場所(東京)にて『新商品開発のためのイノベーションゲーム』を行いましたが、参加者のみなさまのご協力により活発なやり取りが行われ、ワークショップを成功に導くことができましたことを感謝致します。

今回得られた名古屋と東京の違いが普遍的なものか、それとも偶発的なものかはさておき、不確実な未来社会を想像し、ビジネスチャンスを発見するためには、様々な視点で議論するための“多様性”が必要であることをあらためて感じました。

その意味で、もっと多くの場所で、もっと多くの立場の方々に参加頂き、地域密着型の“個性”や“こだわり”に根付いた新商品開発・新サービス開発を促進する『イノベーションゲーム』になれば面白いと思いました。


【予告】

『第4回新商品開発のためのイノベーションゲーム in 名古屋』を2013/3/1(金)に開催します!

ご案内HP: http://www.kke.co.jp/innovation

今回は、参加者のみなさまの知識や知恵が十分に発揮されるように、イノベーションゲームの全プロセスを体感して頂きます。

  1. アイデア発想の元となる基礎カードのアイデア出し
  2. 基礎カード同士の関係性を導き出すための“アナロジーわんこそば”
  3. KeyGraphによるマップ作成
  4. イノベーションゲームの実施
  5. データ分析のためのグループワーク

今回もチャンス発見学の提唱者である東京大学大学院 工学系研究科システム創成学専攻 大澤幸生教授にファシリテータを務めて頂きます。更に進化したイノベーションゲームにご期待下さい!

(M.Tamada)



2012年4月17日

第3回 新商品開発のためのイノベーションゲーム 報告

“15年後の名古屋をスマートシティをしよう!”をテーマに『第3回 新商品開発のためのイノベーションゲーム』を開催しましたのでご報告します。

今回のイノベーションゲームでは、次の4つの改善を行ないました。

①もっと身近で具体的なアイデアを発想するため「15年後の名古屋・・・」と冠をつけ、事前アンケートを行った。
②もっと深い議論をするために、ゲーム実施前に課題を与えた。
③2チーム同時並行でゲームを実施して、アイデアを比較した。
④ゲーム後にみんなでアイデアの深掘りを行う、事後グループワークを実施した。

【事前準備】

15年後の名古屋にはリニアモーターカーが走り、街並も大きく変わるはずです。そこで、未来を予見するために名古屋について以下の事前アンケートを行いました。

Q1) 抱えている問題、解決すべき問題は何か?
Q2) 残したいもの、続けたいものは何か?
Q3) 伸ばしたいもの、新しく始めたいことは何か?

参加者の皆様から頂いた回答は次のとおりです。

Q1) 抱えている問題、解決すべき問題は何か?
交通渋滞・交通マナー、一次産業の後継者不足、保守的な気質、製造業の空洞化、方言の受けが悪い・・・

Q2) 残したいもの、続けたいものは何か?
食文化、観光地、伝統、匠の技、地下街、産業基盤・・・

Q3) 伸ばしたいもの、新しく始めたいことは何か?
魅力のある観光施設、自然食カフェ、自転車利用、高齢者・障害者にやさしく、新しい交通システム・・・

頂いたアンケートの回答を踏まえ、ゲーム前に与える課題を次の2つとしました。

課題1「健康・安心」 課題2「文化・にぎわい」

【ゲームの様子】

Aチーム、Bチームに10名ずつ分かれ、前半を課題1「健康・安心」、後半を課題2「文化・にぎわい」にてゲームを行ないました。

今回は参加者のほとんどの方々が初参加であったため、ゲーム序盤は様子見のゆるやかな立ち上がりで、その後、徐々に盛り上がり、活発なニーズと提案の応酬となりました。

課題1「健康・安心」
Aチームは「高齢者の病気について、健康診断や行動計測を使って生活を支援する」、Bチームは「健康な高齢者を活かす環境づくりやサービスを提供する」という議論がなされました。

課題2「文化・にぎわい」
Aチームは「旅行者に楽しんでもらうために、体験型サービスやボランティアと連携したサービスを充実させる」、Bチームは「建築家の立場で、都市計画という器づくりとその中で必要なコンテンツ」という議論がなされました。

同じ課題が与えられたわけですが、参加される方々の個性や背景、興味が異なると違った未来が見えてきて、異業種交流の面白さが発見できました。

また、ゲーム前に課題を与えたことで、消費者がより具体的にニーズを出していたことが印象的でした。

【事後グループワーク】

ゲーム中に提案されたアイデアの中から、評価の高い3つのアイデアをグループワークで深掘りしました。

A. 「高齢者のスキルを活かすシェアリング・サービス」
B. 「病院とショッピングモールが融合した高齢者の生活を支援する場づくり」
C. 「旅行者の感動や発見を共有する観光案内」

ここでは、ある意味、瞬発力で発想したアイデアを皆でじっくり考えてみるフェーズであり、元のアイデアを活かして更に応用可能性を高めたり、アイデアをタネとして違った事業化モデルとしてまとめたり、そのアイデアが世の中に与える影響をネットワーク的に考えたり、とこれまでにはない深掘りを行うことができました。

【総評】

半日という短い時間の中で、15年後の名古屋をスマートシティにするための3つのヒントが得られました。

①「高齢者が活躍できる環境づくり」
高齢化社会であることを前提として、高齢者が健康になるまちづくり、健康な高齢者の経験やスキルが活かせるサービスの提供、そのためのインフラ整備(生活・職場・モビリティ)。

②「育てる」
歴史と文化(特に食文化)の良さを再発見し、長期的な視点で育て、国内だけでなく世界に向けてアピールすることの重要性。

③「シェアリング」
モノ、ヒト(スキル)、場所、時間、移動手段を共有し、スマホやSNSによる情報流通、ボランティア活動等と融合することで、新しい商品・サービスを提供する可能性。

次回は更に進化したイノベーションゲームを提供できるよう準備しますので、ご期待下さい!

(M.Tamada)

2011年7月26日

第2回 新商品開発のためのチャンス発見ワークショップ 報告

スマートシティを題材にした「第2回 新商品開発のためのチャンス発見ワークショップ」を開催しました。

参加者は10名。第1回開催の経験と反省を踏まえ、ルールの改訂や進行手順の見直しを行い実施しました。

ゲーム開始直後から様々な要求が飛び交う
ゲーム開始前、ルール説明とともに第1回ワークショップでのデータ分析を報告。これが呼び水となり、ゲーム開始前半から多くのアイデアが提案される。

消費者のロールカード(職業、役割)を複数選べるようにしたことにより、様々な立場から悩みを要求しやすくなったと思われます。

解決困難な課題を皆で考える
ゲーム後半、起業家は新しい技術カードを購入、もしくは他社からレンタルし、更なる提案を試みる。

消費者はより高度(わがまま?)な要求を出し、起業家は消費者との駆け引きと共同作業により、ニーズにあった商品や、社会の求めるサービスを模索する。


新商品アイデアのマップ
今回はゲーム全体を通して、皆で考える時間が多く、その分、質の高いアイデアが多く提案されたと思います。

提案では『スマートフォン』、『ゲーム・VR』、『小型発電機』の技術カードが多く利用されました。これらの技術を活用したビジネスが今後拡大するのではないかと思います。

また、提案としては高齢者の悩みを解決するサービスや働く女性を支援するサービスなどが多く出されました。

最後に、参加者の皆様、おつかれさまでした。第3回目はさらにパワーアップした実践的なワークショップを企画したいと存じますのでご期待下さい!

事業創造に対応する人材を育成するサービス

(M.Tamada)

2011年2月18日

第1回 新商品開発のためのチャンス発見ワークショップ 報告

 モノづくりのメッカである名古屋において、お客さまが共通して抱えられている2つの課題として
  1. コスト削減
  2. 新商品開発
があり、このうち「2. 新商品開発」を解決すべく、チャンス発見学を提唱されている東京大学の大澤先生のご協力により開発したのが「異業種イノベーションゲーム」です。

 「異業種イノベーションゲーム」は、これまで会議室で悩みながら行なっていた新商品開発のやり方にイノベーションを起こすべくデザインされた、異業種のビジネスパーソンを対象に、制約条件を適度に与えて多面的な思考を刺激し、ゲーム形式で楽しみながら新商品開発ができるアイデア発想法です。

 この度「異業種イノベーションゲーム」を体感頂くため、中部営業所にて「第1回 新商品開発のためのチャンス発見ワークショップ」を開催しましたのでご報告します。

【ゲームの流れ】
 起業家3名と消費者8名に分かれて、チャンス発見マップを見ながら、新商品・新サービスのアイデア出しを行いました。
 
起業家はそれぞれ「RF-ID」、「淡水化技術」、「インターネット家電」の要素技術(ゲームカード)をコアにアイデア出しを行うという流れが序盤にありました。

 次に、消費者から提案されたニーズが呼び水となり、より生活に密着したアイデアが次々と出されました。
 
 さらに、自然発生的に起業家同士の連携や起業家と消費者が共に考える商品開発が行われ、最終的には30を超える新商品・新サービスのアイデアでチャンスマップが埋め尽くされました。

【批判ルールについての参加者の感想】
  • 「起業家のアイデアを批判してもよいというルールが アイデアのレベルアップを促してよかった。」
  • 「否定的な意見を言い合うというルールについては、好印象で、 お金を払う/払わないが明確になってよいと感じた。」
  • 「批判してもよいというルールはよかった。」
  • 「日常の議論はアイデアを打ち出すという肯定型というのは難しく、なぜなぜ型でどちらかといえば否定型。」

【まとめ】
 初めての試みでしたが、こちらが想像していた以上に盛り上がり、議論も尽きないという感じでした。参加者の皆様からはゲームの改善案とまた参加してみたいとの声を多く頂きました。

(M.Tamada)